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太田：お絵かきクリエイターフルサポートスクール講師の太田です。今回は「お絵かきクリエイター起業スクール」第３期参加者のすでに活躍されている水島由貴さんにお話を伺いたいと思います。

好きじゃない事で、時間だけが過ぎる

太田：よろしくお願いします。では、まずお名前とお仕事をお願いします。

水島：はい、水島由貴と申します。前職はインターネットを使って物販をずっとしていました。

今は 「お絵かきムービークリエイター」としてお仕事させていただいてます。

太田：はい、ありがとうございます。絵を描くのは前から好きだったんですか？

水島：そうですね、絵を描くのは物心ついたときからずっと好きで…高校生はの進路相談のときは…美大とか、芸大とかいきたいって感じでした。

ずっと人生を通して好きなことは、やっぱり絵を描く事っていう感じでしたね。

お絵かきクリエイターになる前は、自宅で物販の仕事はしていたんですけど…自分で時間管理しないといけないんで、一日中仕事みたいになっちゃったりとかしてました。

自分が好きな仕事をやってるわけじゃないんで、やることはあるけど

時間だけがどんどん過ぎていっちゃったりで、大して進んでないとか

ありましたね。

好きじゃない事って、すごい気合を入れないとできなくて、しんどかったです。

人生のエピソードをカタチにする仕事

太田：はい、なるほど。では今回「お絵かきクリエイター」で起業されて得られた成果をお願いします。

水島：３８万円でご成約頂きました。

太田：その時はどんな感じでしたか？成約もらった時…

水島：その時の方は、以前から交流が合ったんですけれども、数年ぶりにご連絡くださって…

ちょっと興味があるから聞かかせて欲しいということで…お話しさせていただいたんですけれども…

その時に、その方の人生とか、ご両親との関係性とか改めて聞かせて頂いて…前々からちょっとは、聞かせていただいたこともあったんですけども、改めて聞くと…

すごくご苦労された経験とか、素敵なエピソードとかたくさんあって、この話を聞くことで、その方をもっと元気づけられるような気がして…

そして、同じような思いをされている方が、たくさんいらっしゃるんじゃないかなっていう…私の思いをお伝えしたんですね。

そしたら、そんな風に本気で向き合ってくれた方って、あんまりいないから…あなたがそこまで言うんだったら「信用して依頼してみようかな」って、言ってくださったのがすごく嬉しかったです。

好きな仕事をやらないのって「人生ってなんやろ」みたいに思います

太田：はい、ありがとうございます。ではもし今ですね…あの時にですね「お絵かきクリエイター」をやろうってことで、決断して参加されてなかったとしたら、今どんな感じになってると思いますか？

水島：今何してるって、あんま考えたくないような感じだったと思います。

以前は、物販をインターネットを通してやってたんですけど…

流れがすごく早くて変化が凄いので、もう一年前にやってたことが、今はできなくなったりとか、ルールが変わっちゃったりとかするんで、短期で撤退される方が多いと思うんですね。

私は今、物販を実際やってないんですけど、その時にやめるってなったら次にやりたいこととか、できそうなこともないし…

そもそも全然好きでもない仕事のために、通勤しても「本当に人生ってなんやろ？」みたいに思います。

勇気をもらえる言葉をいただきました

太田：ありがとうございます。じゃあこのお絵かきクリエイターの凄いところとかありますか？

水島：お絵かきクリエイターの凄いところですか？

そうですね〜クラスのメンバーが凄い、も〜性格の良い方ばっかりが集まられてて…

本当になんか…学校のクラスとかやったら、３０人とかでも仲いいグループができて、気の合わない人は絶対のちょっといたりとかするんですけど…

ここのメンバーは、本当に皆さんそれぞれに良さがあって、素晴らしい仲間っていうのが、一番いいところかなと思います。

太田：はいありがとうございます。

特にこれはって、覚えてることってありますか？入ったばかりの頃とか…

水島：入ったばっかりの一番最初の本講座の時に、講師のハクさんが自立した起業家の心構えの何十箇条みたいなのを、２０個ぐらい教えて下さったんですけど…

全部メモしたんですけどね、今全部忘れちゃったんですけど…唯一覚えてるのがこう何個かあって…

それは「大丈夫です。最後には、ちゃんと出来るようになりますから、安心してください」というようなことを言ってくださって…

それですごく勇気をもらえたというのは、ちょっと印象に残ってますね。

人の人生に触れられる素敵な仕事

太田：最後にですね、どんな方がこのスクールに参加されたらいいかなって思いますか？

水島：そうですね、絵を描くのが好きっていう方は、もちろんなんですけど…

このお仕事をすることで、普段接しているだけではわからない…その方の人生っていうのに触れられるようになって…

初対面で会った人のことを、内面から好きになれたりとか、素敵なお仕事だと思いますし…　　　　　　

好きなことを仕事にもできるし、なんやったらもう誰でもとりあえず参加したらどうかっていうぐらい、誰にでもっていう感じですね。

太田：ありがとうございます

水島：はい、ありがとうございました