お絵かきムービー概論

 

このページでは「お絵かきムービー」とは一体なんなのか?

その概論についてお話します。

 


「お絵かきムービー」ってそもそもなに?


 「お絵かきムービー」とは、世界にたったひとつしかない人生のストーリーで
商品と人を完全に差別化するブランディング・アニメーションです。

“線が生まれて、消えていく”という画面上の動きが視線を常に集中させ続け、
観ている人を引き込んで離さないという表現であること。

そして、動きに集中している間にナレーションがすっと流れることによって、
観ている間の視聴者の思考を独占してしまえることが特徴です。

さらにビジュアル化していることにより“普段ならば目に見えないもの
(技術や製品の特徴など)”を見える化することができます。

主な表現方法としてはホワイトボードが多いですが、
その他に黒板や和紙、筆、CGを使ったものなどクリエイターによって
幅広い表現をすることができます。

お絵かきムービーの制作をオススメしたい制作例としては


ご自身の商品開発秘話や、サービスのストーリーを発信するプロダクト・ブランディングムービー


人生ストーリーからご自身のファンをつくるストーリー・ブランディングムービー


会社の創設者や設立物語を発信して雇用を広げたり、
社員教育の土台づくりをするカンパニー・ブランディングムービー


商品自体の魅力を伝えたり、プレゼンを仕組み化するコンテンツのアニメーション化


SNSや広告出稿で効果的に自社サービスをリーチするクリエイティブ・ムービー

 

などがあります。また、その他の制作事例としては


80歳を迎えられたお母さんの、半生をお孫さんたちに残すためのプライベート・アニメーション


結婚式で新郎新婦と、その親御さんのストーリーを伝えるファミリー・アニメーション

 

など、ビジネスとは少し離れつつも、
大事なストーリーをアニメーションとして制作する事例もあります。

 


なぜ、集客・セールスがうまくいかないのか?


 

多くの起業家、会社にとって一番の課題と言ってもいいのが…
“人を集める”ということです。

お客様の集客や、採用のための希望者を集めること。

そして、その集めた人たちにあなたが用意した“ゴールテープ”を
切ってもらうまでの行動を促すこと=セールス。

その2点がうまくいけば、極端なことを言ってしまえば
すべてのビジネスは成功します。

しかし…

その2点のどちらかでもうまくいかないと、ビジネスはうまくいきません。

(そして多くの起業家や、企業がこの問題を解決しきれないままになっています)

さて…

なぜ、このうまくいかない大きな問題は解決されないのでしょうか?

それには2つの原因があります。

 

 


1つ目の原因
他社がやっていることを自社でもやっていれば、結果はついてくると思い込んでいる


 

 トレンドの手法を採用してやっていれば、いつか結果はついてくる
そう信じて、いろんな情報を買い漁ったり、試してみたりしている方がとても多いです。

…が、残念ながらそれではうまくいきません。

なぜならそれらトレンドの手法は
「こうしたら、うまくいった」という方法の共有でしかなく…

「こうすれば、うまくいく」という誰にでも応用可能な
成功手法ではないからです。

これは例えるなら

「この釣り竿を使えば、魚がたくさん釣れるよ」と
いう釣り竿を購入しているに過ぎないのです。

つけるエサや、釣り針。そして糸を投げ込む場所が違えば、
同じ釣り竿を使ってもまったく違う結果になるように…

あなたが提供したいサービスや、広げたい商品や製品に
しっかりマッチした方法ではないただのトレンド手法をいくら学び、
真似たとしてもいい結果は手に入らないのです。

 


2つ目の原因
観た人が「会う前から申し込むつもりでした!」という
ファンになる仕組みを作っていないこと


 

 人が行動する前には、必ず段階があります。

それをマーケティングの父と言われる
フィリップ・コトラー氏は『5A』と表現しています。

認知(Aware)→訴求(Appeal)→調査(Ask)→行動(Act)→奨励(Advocate)

すなわち広告や口コミによりブランドを「認知し」、
ブランドを識別、記憶し(「訴求」)、
友人の評価やネットの検索を通じて「調査」し、
購買し(「行動」)、
他者に「奨励」する
ということです。

 

多くのビジネスはこの中の
「認知」=「集客手法」と「行動」=「セールス手法」に
偏っているため、うまくいきにくいのです。

 

訴求→調査 を通してあなたのブランドをさらに深く知り
「ここで購入すれば安心だ」
「私はコレが好きだ」
「ココは信頼できる」
という状態になってから行動(購入)に至ります。

そしてそれこそが“顧客のファン化”です。

大好きなアーティストの音楽を「コレ、聞いてみて。超イイよ」と
友人にオススメするのと同じように…

あなたのサービスや、あなた自身のファンとなった顧客は当然、
5の「奨励(Advocate)」へと進み、さらにあなたのファンが広がっていくのです。

 2つのうまくいかない原因を潰し、観た人をファンにする仕組みをつくることができれば…

あなたの人生ストーリーを発信することは、奇跡のような結果を導き出してくれます。

その一部を紹介すると…

 


お絵かきムービーでストーリーを発信した推薦者の声


 


亀山裕子さん

 


山岸タカヒトさん

 


高橋ゆなさん

 


野原千春さん


日向みこさん

どの方も、はじめから手放しにビジネスがうまくいっていた人ではありません。

お絵かきムービーを制作し、それを世の中に発信したことで
ストーリー・ブランディングを構築し、ファンを獲得することに成功したのです。

 

 


たったひとつ、誰にも真似ができない
差別化=ストーリーブランディング


 

 上記のような結果を導き出したのが『ストーリー・ブランディング』です。

ストーリー・ブランディングとは、
あなたが今に至るまでの人生によるブランディング
=誰にも真似ができない唯一無二の差別化
です。

 世の中の多くの差別化は機能やサービス内容、
保証内容や素材などを使ってしますが、
それらはすぐに真似られてしまいます。

あるいはもし真似られないとしても、
そもそも同業者間での差別化は専門的すぎて、
素人であるお客様には伝わらない
のです。

たとえばカメラで言うなら…

「PanasonicのLUMIX S5はフルサイズ機としては、今までにないボディサイズのコンパクト化を実現。今までのGH4や5などのマイクロフォーサーズ機に匹敵するサイズ。今までのフルサイズの素晴らしい点はセンサーサイズの大きさにあるが、その反面、ボディサイズは巨大化し、気楽に持ち運びすることができない上に価格が高かった。マイクロフォーサーズ機とフルサイズ機は実寸2倍以上のセンサーのサイズが変わる。センサーサイズが大きくなれば光を受け取るドット数が飛躍的に向上…」


意味がわかりませんね。

これは実際にカメラマンさんから教えてもらった知識です。

専門家さん達の間で会話している分には、きっと素晴らしい会話であり、内容であると思うのですが…

素人の私にはなにを言ってるのかさっぱりわかりません。これでは差別化にならないのです。

他にもたとえば、歯医者さんが新しく導入した設備のドリルサイズや回転数。モーターの種類がドイツ製で…などと患者さんに伝えたとしても、患者側の私からすれば「それで、それは痛いんですか?痛くないんですか?麻酔はしてくれますか?」ということのほうが気になってしまいます。

そうではなく…

そのカメラを開発するために、技術者たちが込めた想い。情熱。

開発秘話。どんな夢をその機種に込め、どんな苦悩や困難を乗り越えて今、
ここにその製品が存在しているのか…

歯医者さんなら、先生がどんな学生時代を経て、
歯医者という仕事に出会い、患者さんにどんな想いで治療を施し、
どんな夢を描いて医療を提供しているのか…

そのストーリーにこそ、
人は共感し、共鳴し、共振し、
そしてファンになるのです。

そしてそのストーリーブランディングをもっとも効果的に、
オンラインでの発信を可能にしたのが「お絵かきムービー」です。

 

 


お絵かきムービーの骨は
「ストーリー」と「アニメーション化」です。


 

 「ストーリーを発信するのが大事なんだ!」ということがわかっても、それだけでは飛車角の

片方が落ちた状態です。

たとえばひたすら、開発者が語るビデオを発信したところで、
多くの人はそれを観るでしょうか?
そしてそれを友人に「これ、観てみて!」と広めてくれるでしょうか?

答えはほぼ、NOです。

おそらく、冒頭10秒くらいの自己紹介段階でビデオは止められてしまうことでしょう。

どんなに素晴らしいストーリーも、表現方法を間違えると観てもらうこともできないのです。

「ほぼ、NO」としたのは、劇的にお話が上手だったり、
スピーチの専門的なトレーニングをしている人ならば可能性はあるからです。

だからこそ観た人を一瞬で引き止め、気が付けば最後まで観てしまう仕掛けが必要です。

それを“線が生まれて、消えていく”というお絵かきムービーの表現方法が可能にします。

動物には「動くものを観てしまう」という特徴があります。

そして、人間もまた動物です。

「絶え間なく動き続けるものを追いかけてしまう」という行動は、
もはや本能であり、抗うことが難しいものです。

だからこそ、あなたの魅力的なストーリーを“生まれては消え、
また生まれる”というアニメーションで表現することが
観た人をムービーの最後までつれていく効果的な方法なのです。

そしてさらに…お絵かきムービーでビジュアル化することにより、
通常であれば説明が非常に困難な専門的な知識や、
目に見えない技術なども
“見える化”して伝えることができます。

たとえば先程のカメラの例をもう一度思い出してみましょう。

言葉で説明すると…

「PanasonicのLUMIX S5はフルサイズ機としては、今までにないボディサイズのコンパクト化を実現。今までのGH4や5などのマイクロフォーサーズ機に匹敵するサイズ。今までのフルサイズの素晴らしい点はセンサーサイズの大きさにあるが、その反面、ボディサイズは巨大化し、気楽に持ち運びすることができない上に価格が高かった。マイクロフォーサーズ機とフルサイズ機は実寸2倍以上のセンサーのサイズが変わる。センサーサイズが大きくなれば光を受け取るドット数が飛躍的に向上…」

 

というものでしたが、これをビジュアルにして“見える化”してみましょう。

どうですか?ほぼ一瞬で、優れた印象が伝わったと思います。

この“印象を伝える”ということができるのが、ビジュアル化の素晴らしい点です。

さらに、あなたのストーリーにある過去の出来事や、
衝撃的なエピソードも「思い出話」として話すのではなく…
ビジュアル化により
今、まさにそこで起こっている出来事を
追体験するアニメーション
にすることができるのです。

そしてさらに…

観た人は感動とともに、行動(Act)にうつるだけではなく
「このムービー、観てみて!超感動するよ!」とコトラー氏が言う
「奨励(Advocate)」にも
容易につながることができるのです。

ストーリーと、アニメーション化が、
誰にも真似できない唯一無二のストーリーブランディングを構築すれば
「あなたのファンです」という濃い集客が可能になるのです。

 

 


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 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。


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