イラストで稼ぐ

「大好きなイラストで稼ぎたいけれど、何から始めればいいのかわからない」
「イラストを販売してみたいけど、私にできるのか不安…」
そんな気持ちを抱えて、お悩みの方もいるのではないでしょうか?

この記事では、イラスト販売経験のある筆者が稼ぐための具体的な方法6選や、準備・注意点を、詳しく解説します。
副業初心者の方、学生や主婦の方へ向けて、確定申告や著作権問題などのイラスト販売を始める上での注意点もわかりやすく説明しています。

この記事を読めば、「自分にもできそう!」と思える稼ぎ方が見つかるはずです。
ぜひ最後まで読んで、夢をつかむ一歩にしてくださいね!

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初心者・主婦でも副収入としてイラストで稼げる?

イラスト副業は初心者や主婦で時間がない方にも、おすすめの手段と言えます。

理由としては、以下のようなものがあります。

副業初心者にイラストがおすすめの理由
  • 高度な画力は必要ではない

イラストで稼ぐには、意外にも高い画力は必要ありません。
イラストの雰囲気や塗り方で個性を出したり、お客様のニーズに合った作品を作ることのほうが大切です。
ときにはその下手さが、個性を出してくれることさえあります。

  • ネット上で手軽に販売できる

今はネット上で簡単にイラストを販売できる仕組みが整っています。
YouTubeなどで販売方法を調べればすぐに出てくるので、挑戦するハードルは低くなっています。
そのため、副業や時間がない方にも適していると言えます。

一方で、初心者の方が「最初から大きく稼ぐことは難しい」 というポイントは理解しておく必要があります。
なぜなら、最初は販売経験や知識がないので、どうやって売ればいいか、どんな絵柄が好まれるのかが試行錯誤の段階。
最初は無名のイラストレーターなのです。

スキルも何もない状態で1円でも稼げたら、とてもすごいことだとは思いませんか?
1円でも稼ぐことができたなら、あとはそれを広げていくだけです。
イラストで稼ぐ方法とは
経験を重ねるごとに稼げる可能性が高まります。
私自身も、以前は主婦で子育ての合間にイラストを描いていました。
オークションサイトの存在を知り、私のイラストも売れるかもしれないとコツコツと出品。

月に20000円程の収入を得ていた時期があります。
決して大きな金額ではないですが、趣味で描いたイラストで稼ぐことができたら、嬉しいですよね。
次の章では、イラストで稼ぐにはどんな方法があるのかをご説明します。

イラストで稼ぐための具体的な方法 6選

LINEスタンプ・絵文字で稼ぐ


引用元:LINE Creators Market(https://creator.line.me/ja/

LINEスタンプ・絵文字で稼ぐ方法は、難易度が低く、おすすめの稼ぎ方です。
スマホで制作から申請まででき、気軽に始めらます。

イラスト販売が初めての方でも、揃えるものが少ないのでおすすめです。

初心者でも簡単に販売できますが、収益には個人差があります。
多くの場合は0円〜数百円程度ですが、アイデアや絵柄が当たると数千円〜数万円以上稼げる可能性もあります。

一度販売してしまえば、スタンプはLINE上でずっと購入可能なため、購入される限り収益が発生し続けます。
初期の作業さえ終えれば、作業量に対して長期間収益を得られる可能性があるのが、LINEスタンプ販売の魅力です。

注意点として、未成年の方は、年齢制限や親の同意が必要な場合があります。

始める前に、あらかじめ確認しておきましょう。
イラスト販売が初めてであれば、まずはLINEスタンプで小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。

LINE Creators Market公式サイト

素材販売・ストックイラストで稼ぐ


引用元:イラストAC公式サイト(https://www.ac-illust.com/

自分で作成したイラストを、イラストAC、PIXTA、Adobe Stockなどの素材販売サイトにアップロードして稼ぐ方法は、ダウンロードされた分だけ自分に収益が入ってくる仕組みとなっています。
一度サイトにアップロードしてしまえば、長期間収益を得られる可能性があります。

自作イラストを販売する点は共通ですが、プラットフォームごとに特徴が異なる点は押さえておきましょう。
特に初心者は、まずイラストACからチャレンジするのがおすすめです。

購入者は無料でダウンロードできる仕組みなので、自分で価格設定に悩む必要なく、気軽に始められます。
イラストACなら納期などに追われることもないので、主婦や学生でも挑戦しやすい販売方法です。

ただし、どれだけ稼げるかはダウンロード数次第で人によって大きく差があります。
初心者はすぐには高額収入にならないので、最初の一歩として活用してみるのが良いでしょう。

イラストAC

グッズ販売で稼ぐ


引用元:SUZURI公式サイト(https://suzuri.jp

自分のイラストをグッズにして、SUZURIやBOOTHといったサイトへ登録して販売する方法があります。
自作イラストをアップロードすれば、Tシャツ・マグカップ・スマホケースなど多様な商品を販売可能です。

登録はどちらも無料で、販売開始自体は簡単にできます。
在庫も不要で始めやすいですが、デザインセンスやSNSでの集客力が必要です。
特にSUZURIは初心者の方にも使いやすく、おすすめできるプラットフォームです。

慣れてきたら、BOOTHで自分だけのオンラインショップを作り、自由にカスタマイズして運営する方法にも挑戦可能です。
注文が入ると、SUZURIが自動でプリントや梱包、発送まで行ってくれるため、出品者は制作や在庫管理を一切する必要がありません。
SUZURI 公式サイト
BOOTH 公式サイト

クラウドソーシング・依頼案件で稼ぐ


引用元:クラウドワークス公式サイト(https://crowdworks.jp/

クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトを使用して、企業や個人の依頼を受ける方法もあります。
自分で案件に応募し、採用されれば報酬が得られる仕組みなので、スキルを活かして収入につなげられます。

応募する際にはポートフォリオ(作品集)を用意しておくことで、採用につながりやすくなります。
副業としてしっかり稼ぎたい人には特に向いている方法です。

案件の種類によっては初心者や未経験でもOKな案件もあります。
最初は小さな案件から始め、少しずつ実績を積んでいくことで、継続的に仕事がもらえるようになるでしょう。

まずはどんな案件があるのかサイトを覗いてみて、興味のある案件をチェックすることをおすすめします。
クラウドソーシングの中でも、クラウドワークスは案件が多いため、初めての方でも仕事を探しやすくおすすめできます。
クラウドワークス 公式サイト
ランサーズ 公式サイト

オークションで稼ぐ


引用元:Yahoo!オークション公式サイト(https://auctions.yahoo.co.jp/

オークションは、自分の希望する価格でイラストを出品し、購入希望者が競い合うことで最終的な価格が決まる販売方法です。

一番代表的なサイトはヤフーオークションで、主に手描きのアナログイラストが多く販売されています。
実際にヤフーオークションで「ヤフオク 手描き イラスト」と検索すると、多くのイラストを確認できます。

審査がない分、進めやすいでというメリットがあります。

スマホさえあれば出品できるため、パソコンを持っていない方やアナログイラストを作成したい方でも挑戦できます。

価格は数十円から数万円と幅広く、リピーターがつけば大きく稼ぐことも可能です。
ただし、個人間でのやりとりのため、トラブルリスクはある程度あると考えておいた方がいいでしょう。(私自身、作成したオリジナルキャラクターに対する無理な要望などに悩むこともありました。)

ヤフオク!公式サイト

イラスト動画で案件を取る

最近は、イラストを動かす動画を使って、CMやSNS動画を作成したいというニーズも増えています。
そのため、動画作成にも興味がある方は、イラスト動画を作れるようになることで、1件の案件の単価を大幅に上げられる可能性があります。

例えば、クリエイターズアカデミーというスクールでは、クリエイターとして独立するためのノウハウを教えてもらえます。
費用はかかりますが、1件35万円以上の高単価案件を得るためのスキルを身につけることが可能です。
イラスト活動をお小遣い稼ぎではなく、大きな収益源として育てていきたい方には一つの選択肢となるでしょう。

クリエイターズアカデミー

初心者がイラストで稼ぐための準備

初心者がイラストで稼ぐための準備

イラストで稼ぐためには、事前の準備がとても大切です。

具体的には「制作環境を整える」「ポートフォリオ作成」「営業・販売の基盤づくり」といったことが必要になります。
こうした準備を整えることで、継続的に絵を描き、収益として結果を出せる可能性が高まります。

制作環境を整える

デジタルでイラストを描くなら、最低でもパソコンとペンタブレットが必要です。
Adobe Photoshop、CLIP STUDIO PAINT、PaintTool SAIなどのソフトウェアは、デジタルでイラストを描く際に使う代表的なツールです。

用途に応じて選べますが、最初はどれも無料体験版や低価格版で十分です。
手描きのアナログイラストを売る場合は、ケント紙、スケッチブックなどの画用紙を使用します。

使用するペンとの相性を見て、用紙の種類を決めるとよいでしょう。

画材はコピックや水彩絵具、色鉛筆、ペンなど、表現したいイラストに合うものを用意します。

最初はあまり高価なものにこだわらなくても大丈夫です。
しっかりと使用画材を商品紹介欄に記載して、販売するようにしましょう。

発送する場合は、作品が折れないようにクリアファイルや段ボール、画材ケースなどを用意して梱包してください。

ポートフォリオ作成

ポートフォリオとは、自身のイラスト作品をまとめた「作品集」です。
イラストを購入してもらうための宣伝材料として、「こんな作品が描けます!」とアピールするためにとても大事な準備です。

パソコンで制作したデジタル作品なら、PDFやWebサイト、SNSでまとめられます。
手描きのアナログ作品は、写真を撮ってデジタル化すると便利です。

自身の強みやイラストの雰囲気、作風がわかりやすく伝わるようにまとめると効果的です。

営業・販売の基盤づくり

イラストを描いたら、そのイラストを「どうやって知ってもらうか」を考えなくてはいけません。
X(旧Twitter)やInstagramで定期的に作品を発信し、ハッシュタグで興味を持つ人とつながりましょう。

イラストを依頼したい人が作品を見つけ、思いがけず仕事に結びつく可能性もあります。

自分がどんな人物でどんなイラストを作成しているのか、恥ずかしがらずに思い切ってアップしてみましょう。

イラストで稼ぐためのコツ

初心者がイラストで稼ぐためのコツ

イラストで収益を得るには、ただ描くだけではなく工夫が必要です。

具体的には「ニーズのあるイラストを描く」「継続して投稿・営業する」「作業時間を工夫する」というポイントを意識することが大切です。

ここでは、副業初心者、主婦や学生の方でも取り組みやすい稼ぐためのポイントをまとめます。

ニーズのあるイラストを描く

いくら上手なイラストを描いても、需要のないイラストは売れません。
イラストのニーズは、使用するプラットフォームによっても変わります。
稼ぐためには、どんなイラストが求められているのかを把握することが重要です。
例:

そのため、プラットフォームに合ったイラストを上手に作成することがコツです。

継続して投稿・営業する

一番大事といってもいいぐらい大切なのが、「継続力」です。
なぜならば、最初は売れなくても、継続していくことで、必然的に画力があがり、販売サイトなどであればレビューも増えて販売しやくなります。

また、定期的に作品をアップすることで、多くの人の目に触れる機会が増え、少しずつリピーターや依頼が生まれるようになっていきます。
継続してこそ、少しずつ結果につながります。
売れないからとすぐに諦めず、しばらく続けて可能性の芽を育てましょう。

作業時間を工夫する

イラストで稼ごうと考えてる人の中には、本業や子育てなどで使える時間に限りがある方も多いのではないでしょうか。
収入に繋げる場合は、効率的に時間を活用することが大切です。

なんとなくだらだらと作業をしていては、いくら時間があっても足りませんよね。
一日の作業可能時間をあらかじめ決めて、その中でどこまで終わらせるか目標を立てると、効率よく作業できるでしょう。

案件の選び方

しかし、残念ながら初心者・未経験をうたう案件の中には、安全とは言えない案件も混ざっています。

作業内容やクライアント評価を必ず確認し、疑問点は事前に質問してから応募すると安心です。

自分が確実に守れる納期の案件を選び、クライアントに迷惑をかけないよう注意しましょう。

契約の流れや報酬金額などがしっかり記載されている案件を選ぶとより安心です。

描けるジャンルや自分のスキルに見合った案件を選ぶことが大切です。

初心者がイラストで稼ぐ際の注意点

初心者がイラストで稼ぐ際の注意点

初心者がイラストで稼ぐためには著作権や確定申告といった点や、会社員の方は就業規則も確認しておくことをおすすめします。

特に著作権を理解していないと、知らないうちにトラブルに巻き込まれる可能性があります。
また、確定申告や税金のルールを把握しておけば、安心して活動を続けられます。

著作権確認・違反イラスト回避

最近はネットやスマホの普及で、イラストや漫画が手軽に作れて公開できるようになりました。
ですが、海賊版や無断利用といった著作権トラブルも起きやすくなっています。

著作権を侵害すると「10年以下の懲役または1000万円以下の罰金」といった刑事罰の対象になることがあります(著作権法第119条)。

さらに、クライアントへの納品物で侵害が見つかれば、多額の損害賠償を請求される可能性もあります。
イラストでお金を稼ぎたい人は「知らなかった」では済まされません。

必ず一度は著作権についてしっかりと学んでから、販売活動を始めましょう。

確定申告

副業やイラストなどの収入が年間20万円を超える場合、確定申告が必要です。
確定申告とは、1年間で「いくらお金をもらったか」「いくら税金を払うか」を自分で国に報告する手続きのことです。

確定申告は主婦や学生でも例外はなく、申告しないと扶養控除に影響が出ることがあります。

年間20万円というのは、給与所得以外の所得が対象です。副業の収入や制作物の販売収入も含まれます。

イラストを本業にする場合は、青色申告の選択や経費の計上方法、消費税の課税事業者の判断基準など、税務知識を学ぶ必要があります。
せっかく稼いだお金を損しないよう、売上や経費を記録して申告を忘れずに行いましょう。

就業規則を確認する

本業として会社員をしているけど、副業でイラスト販売をしたい方は、会社の就業規則を必ず確認しておく必要があります。

会社によっては、副業自体を禁止していたり、事前申請を義務付けている場合があります。
実際に私が以前勤めていた会社も、副業禁止の規則がありました。

副業をしたいと上司に確認すると、実は副業禁止のルールがあると告げられた経験があります。
もしも勝手に副業を始めていたら…と思うとぞっとしますが、当時の私はきちんと確認していたのでセーフでした。

「知らなかったから大丈夫」「こっそりやればバレない」といった甘い考えは、後から思わぬトラブルや処分につながる可能性があります。
副業を始めるなら、自分の会社のルールをしっかり確認した上で安心してイラスト販売に取り組めるようにしましょう。

イラスト副業のメリット・デメリット

メリット

イラストを描くのが好きな人にとって、それを収入につなげられるのは大きなやりがいです。
また、自宅やカフェなど場所を選ばず取り組めるのもメリット。

継続して経験を積むことで、フリーランスや独立を目指す道も広がります。

デメリット

案件によって収入が変動し、月ごとに安定しないのはデメリット。
また、すぐに大きな金額を稼げるわけではなく、最初は低単価の案件が多いです。

イラストを描くだけでなく、クライアントとのやり取りや営業力も求められる点は理解しておきましょう。

イラスト販売はどんな人に向いている?

イラスト販売は、即金性は低いものの、コツコツ取り組むことで成果が出やすい副業です。
楽しみながら続けられる人に向いていると言えます。

まとめ

イラストで稼ぐ方法は、LINEスタンプや素材販売、グッズ販売、クラウドソーシング、オークション、動画案件など多岐にわたります。

最初は小さくても、経験を積み重ねることで徐々に収益を伸ばすことが可能です。

ただし、著作権や税金、就業規則など、注意すべき点もあります。

正しい知識を持って活動すれば、好きなイラストを副収入につなげることができます。

イラストで稼ぎたい方は、まずは自分に合った方法から小さく始めてみましょう。
「1円でも稼げた」という経験が、自信と次のステップにつながります。

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