ストックイラスト

ストックイラストをやってみたいけれど、「自分にもできるだろうか?」」「自分の絵のレベルで通用するのかな?」と思っていませんか?

ですが、イラストで稼げるかどうかに絵の上手さは関係ありません。

実際、特別なスキルもなく、絵心のなかった私でも、ストックイラストで月5,000円の副収入を得られるようになりました。

この記事では、私がストックイラストを始めてから月5,000円を稼げるようになるまでの体験談と、絵に自信がない人に試してほしい具体的なノウハウをお話しします。

\無料メルマガ配信中!/

  • 絵が描くのが好き
  • 絵を描くとこで稼ぎたい

そんなあなたにはクリエイターズアカデミーのお絵かきムービーがおすすめ!

実際に制作ができるようになるだけでなく、受注までできる環境で、実際にお絵かきムービーで副業・主婦の方も活躍中です!

しっかりと取り組みたいという方は是非一度公式サイトから無料のメルマガを活用してみてください!

初めは無料のメールマガジンからなので、どんな感じなんだろう?と、少しでも気になったら、無料のメルマガ登録がおすすめですよ!

 

 

▽より詳細は公式サイトで確認!▽

副業探し中の私が「ストックイラスト」に挑戦した意外なきっかけ

特別なスキルはないけれど、副収入が欲しい。

多くの人が抱く思いから私の副業探しは始まりました。
「副業について調べてみると、プログラミングとか動画編集とか、ハードルが高いものばかり……」

「やっぱりスキルなしで副業なんて無理なのか?」

と諦めかけていた時に見つけたのが、ストックイラストです。

ここでは、私がどのような期待と不安を胸に最初の一歩を踏み出したのか、当時の心境をお話しします。

お小遣い稼ぎが目的!でも特別なスキルはない…

始まりは2023年4月でした。日々の生活に不満はないけど、「毎月あと数万円でも収入が増えれば、もっと心に余裕が生まれるのに…」と考えていました。

旅行に行きたいし、自己投資もしたい。でも、今の給料ではカツカツで、銀行口座の数字はいつも横ばい。そんな状況に焦りを感じていたのです。

ただ、そうは言っても自分にWebデザインやプログラミングのような専門スキルはない。動画編集も難しそう。そんな私がネットで「スキルなし 副業」「在宅 お小遣い稼ぎ」と検索しては、「自分には無理か」と諦める日々を繰り返していました。

「もしかして、これなら私でも?」ストックイラストの存在を知る

ある日の夜、いつものようにスマホで副業探しをしていた時、目に飛び込んできたのが「ストックイラスト」という言葉でした。

ストックイラストとは、自分で描いたイラストを専用サイトに登録し、誰かがダウンロードしてくれるたびに報酬が得られる仕組みのことです。

「イラスト」と聞いて一度は画面を閉じかけましたが、ブログに書かれていた「プロ級の絵でなくても、シンプルな素材なら売れる」「一度登録すれば、寝ている間も収益を生む資産になる」という一文に、心が動きました。

絵を描くこと自体は、昔から好きでした。手帳の隅に落書きをしたり、友人のメッセージカードに簡単なイラストを添えたりしていました。しかし、お金をもらえるようなレベルではありません。

だからこそ「シンプルな素材なら売れる」という言葉が心に響き「これなら私でも挑戦できるかもしれない」という期待を持ったのです。

不安だらけのスタート「本当に売れるの?」

期待と不安が半分ずつでした。「本当に売れるのだろうか?」「プロのイラストレーターがたくさんいる中で、私の絵など見向きもされないのでは?」そんな思いが頭をよぎっていました。

「せっかく休日を丸一日使って描いたのに、全く売れずに時間が無駄になったらどうしよう…」と考えると、一歩を踏み出すのが怖くなりました。

それに加えて、登録サイトの「技術的な要件」も難しそうに見えたのです。例えば、サイトによっては「ベクター形式」という特殊なファイルでの提出が推奨されていたり、「RGBカラー」「300dpi以上の解像度」といった、当時の私には意味の分からない専門用語が並んでいました。

しかし「挑戦して失うものはあるだろうか?」と考えました。登録料や使うソフトは無料。失うのは、休日の数時間だけ。もしダメでも、そっと辞めればいい。そう思うと、少し心が軽くなりました。

悩んでいても何も始まりません。「行動しない限り、1円にもならない。とりあえず1枚でも登録してみよう!」半信半疑のまま、私はストックイラストの世界に足を踏み入れたのです。

なぜ売れない? 私が乗り越えた最初の3つの壁

ストックイラスト 直面した壁

意気揚々と始めたストックイラストでしたが、現実は想像以上に厳しいものでした。特に最初の3ヶ月間は、まさに暗黒期です。今思い返しても、心が折れそうになる出来事の連続でした。

壁①:渾身のイラストが1枚も売れない現実

「まずは自分が描きたいものを描いてみよう!」そう思い、週末に時間をかけて風景画や、自分なりに考えたオリジナルキャラクターのイラストを描いて投稿しました。特に、お洒落なカフェの風景画は「渾身の一作!」と思える出来栄えでした。

しかし、管理画面に表示される収益額は、毎日変わり映えのしない「0円」の文字。カフェのイラストも、表示回数すらほとんど増えることはありませんでした。

壁②:何度出しても審査落ち…心が折れそうに

売れないこと以上に心をえぐられたのが、サイトの「審査」です。ストックイラストは、投稿すれば何でも公開されるわけではなく、サイト側の審査を通過する必要があります。

私のイラストは審査に落ち続けました。特にAdobe Stock(アドビストック)では、「技術的な問題」「商業的なアピール不足」といった理由で、提出した作品の半分以上が非承認になってしまいました。

審査落ちの理由は、大きく分けて2つありました。1つは、知識があれば防げる客観的な失敗です。具体的には、以下のような初歩的なミスを繰り返していました。

これらの失敗は、知識不足が原因なので、学べば改善できます。でも、本当に心が折れたのは、もう1つの主観的な理由でした。

特にショックだったのは、週末を使って作成した「三毛猫のかわいいポーズ10点セット」が、「商業的なアピール不足」という理由で非承認になったことです。

自分では可愛く描けたつもりでした。それなのに、具体的な修正指示はなく、「市場のニーズに合わない」とだけ突き付けられるのです。

どう改善すれば良いのか分からず、「あなたのセンスはダメだ」と全否定されたような気持ちになり、暗闇の中を手探りで進むような感覚でした。

自信作のつもりが「価値がない」と断言されるような感覚に、描くこと自体が少しずつ怖くなっていきました。

壁③:「上手い人」と比べてしまい、描くのが苦痛に

SNSを開けば、「今月は〇万円達成しました!」という報告と共に、プロ級のイラストが目に飛び込んできます。それに比べて、自分は何をやっているのだろう…。

「どうして自分はこんな線しか描けないんだろう」「色のセンスが絶望的にない…」と、彼らの作品と自分のイラストを頭の中で何度も見比べ、その度に落ち込みました。

一時期は、SNSアプリを開くこと自体が苦痛で、アンインストールしてしまおうかと本気で悩んだほどです。
他人と比べるのが一番無意味だと分かっていても、焦りと劣等感で胸が押しつぶされそうでした。

大好きだったはずの「絵を描くこと」が、いつしか苦痛な「稼げない作業」に変わってしまっていたのです。

発想の転換!「上手い絵」ではなく「売れる素材」を目指すべき!

「上手い絵」ではなく「売れる素材」を目指すべき!」 width=

「もう辞めようか…」そう思い始めた3ヶ月目の終わり。私は最後の悪あがきとして、「なぜ売れないのか」ではなく「なぜあの絵は売れているのか?」を徹底的に分析することにしました。

これが、大きな転機となったのです。

「なぜこの絵が売れているの?」売れ筋作品を徹底分析して見えた共通点

Adobe Stock(アドビストック)やPIXTA(ピクスタ)といったサイトの人気作品ランキングを、ジャンル別に眺めました。ただ眺めるだけではなく、Excelを開き、「順位」「イラストの種類(アイコン、背景、人物など)」「テーマ」「テイスト」といった項目を地道に入力していきました。

すると、あるパターンが見えてきたのです。ランキング上位にあるのは、必ずしも芸術的に「上手い絵」ばかりではありませんでした。

特に「ビジネス」カテゴリでは、トップ50のうち8割以上が、特定のテイストで統一されたシンプルなアイコンのセットや、グラフ・表といった図解素材でした。時間をかけて描かれた人物のイラストなどは、ほとんど見当たりません。

ビジネス資料で使えそうなシンプルなアイコンのセット、ブログ記事に使えそうな手書きのフレーム、Webサイトの背景として使いやすいパターン画像など、「使いやすい素材」が、ランキングの7割以上を占めていました。

ストックイラストの購入者は「作品」ではなく「便利な素材」を探している

デザイナーやブロガーといった購入者の多くは、イラストレーターの「作品」を見たいわけではない。自分の制作物(資料、Webサイト、広告など)を、より早く、より良く見せるための「便利なパーツ(素材)」を探しているのだと気づいたのです。

私はこれまで、無意識に「作品」を描こうとしていました。しかし、求められていたのは、芸術的な一枚絵ではなく、デザインの一部として気軽に使える、シンプルで便利な『素材』だったのです。

「絵の上手さ」と「売れること」は別問題

大切なのは絵の品質ではなく、使う人の立場に立った「使いやすさ」だと感じました。

完璧な作品で評価されることを目指すのではなく、誰かのデザイン作業を助ける便利なツールの作り手になる。そのように考え方を変えたのです。

唯一無二の才能を追い求めるのではなく、多くの人に必要とされる価値を提供する。この目標設定の変化が、私の気持ちを楽にしてくれました。

私にしか作れない「便利な素材」作りに徹しようと決意しました。

ストックイラストで月20万円の収入を得ることは可能?

ここで、収入の話をさせてください。よく「ストックイラストで月20万円稼ぎたい!」という声を聞きますが、これについては正直にお話しなければなりません。

結論から言うと、「不可能ではないが、限りなく難しい」というのが現実です。

月20万円といった収入を得ているのは、本業として数年間、寝る間も惜しんで数千、数万点の素材を登録し、複数のサイトでトップクリエイターとして活動している一握りの方々です。高すぎる目標は、必ず挫折につながります。

大切なのは現実的な目標設定です。まずは「月1,000円の収益を出すこと」、そして「月5,000円を安定させること」。小さな成功体験を積み重ねることが、何よりも重要です。

絵が下手な人こそチャンスあり!私が月5,000円稼ぐために実践したこと

「便利な素材」を作るという方針に切り替えてから、私の作業内容は変わりました。具体的に私が行った、絵が下手な人だからこそできる戦略を、詳細なチュートリアル付きで紹介します。

【ジャンル編】クオリティで勝負しない!素材3選

複雑で美しいイラストは、上手い人たちに任せましょう。私が狙ったのは、クオリティより「使いやすさ」と「数」で勝負できるジャンルです。

シンプルなアイコン・ピクトグラム
ビジネス資料で頻繁に使われる、人の形や矢印、吹き出し、PCやスマホのマークなどです。これらは形が単純なので、絵心はほとんど必要ありません。

私が最初に作ったのも、このジャンルでした。具体的には、「ビジネス」をテーマにした、白黒のシンプルな線画アイコン12個セットです。

「グラフ」「電球」「握手」といった、誰が見てもわかるような基本的なデザインに絞って作成しました。面白みはありませんでしたが、「これはアートではなく仕事だ」と割り切りました。しかし、このアイコンセットが突破口となったのです。

売れるアイコンの作り方 5ステップ

  1. テーマを決める:
    まずは「ビジネス」「医療」「お金」「Eコマース」など、需要の高いテーマを1つに絞ります。
  2. 要素をリストアップする:
    テーマで使われそうなアイコンを10〜20個ほど具体的に書き出します。(例:ビジネスなら「グラフ」「電球」「握手」「名刺」「PC」など)
  3. 図形ツールで作成:
    Canvaなどの無料ツールで、丸や四角といった基本図形を組み合わせて形を作ります。線を少し太めに、角を丸くすると、柔らかい印象になります。
  4. テイストを統一:
    10個のアイコン全て、線の太さ、色、角の丸みなどを統一します。この「統一感」がセットとしての価値を高めます。
  5. セットで登録:
    バラバラではなく、「ビジネスアイコン10個セット」として1枚の画像にまとめて登録します。購入者は一度にたくさんの素材が手に入るので、ダウンロードしやすくなります。

作成する際は、必ず背景を透過したPNG形式で保存しましょう。アイコンはさまざまな色の背景の上で使われるため、背景が単色で塗りつぶされていると使いにくくなります。

手書きのフレーム・あしらい素材
ブログやチラシ、SNS投稿の装飾で使える、手書きの囲み枠やアンダーライン、キラキラや集中線といったマークです。デジタルなのに温かみがあるのが特徴で、少し線が歪んでいる方が喜ばれます。

温かみのある手書きフレームの作り方

  1. テーマを決める:
    「ブログ向け」「YouTubeサムネイル向け」など、使用シーンを想像します。
  2. 基本の形を描く:
    Procreate(プロクリエイト)やibisPaint(アイビスペイント)などのペイントアプリで、フリーハンドで四角や丸、吹き出しの形を描きます。綺麗すぎないように、少し歪ませるのがコツです。
  3. 質感を加える:
    「鉛筆」や「クレヨン」のようなブラシを選ぶと、手書き感が増しておしゃれに見えます。
  4. バリエーションを作る:
    点線にしてみたり、二重線にしてみたり、色を変えてみたり。一つの形から複数のバリエーションを展開します。

手書き素材は、黒一色だけでなく、白一色のバージョンも作りましょう。黒い背景や写真の上に置きたいという需要も多いため、白バージョンを用意しておくだけでダウンロードされる確率が上がります。

汎用性の高い背景・テクスチャ
Webサイトやプレゼン資料の背景に使える、水玉模様、ストライプ、チェック柄、和紙やデニムのような質感の画像です。図形ツールや写真加工で作成できるため、描く作業すら発生しないこともあります。

おしゃれなパターン背景の作り方

  1. 基本のパターンを作る:
    Canvaで正方形のキャンバスを開き、水玉やストライプなど、シンプルなパターンを画面いっぱいに配置します。
  2. 色違いを量産する:
    作成したパターンの配色を変えたものを、複数(最低5〜10パターン)作成します。パステルカラー系、ビビッドカラー系、モノトーン系など、テーマを決めると作りやすいです。
  3. セットで登録する:
    「水玉模様背景素材10色セット」のように、一覧で登録します。

背景素材を作る上で重要なのが「シームレス」であることです。画像を上下左右に繋ぎ合わせた時に、継ぎ目がわからないように作る技術です。シームレスな背景はWebサイトの壁紙などで重宝されるため、一手間かけて対応するだけで、素材としての価値が大きく向上します。

【ツール編】高価なソフトは不要!私が使ったおすすめツール

プロはAdobe(アドビ)のIllustrator(イラストレーター)など月額制のソフトを使っていますが、副業のスタートには必須ではありません。私が主に使ったのは、以下の2つです。

無料で始められ、買い切りで済むツールから試してみて、収益が出てから本格的なソフトを使用するのが、低リスクな方法です。

【効率化編】数をこなすための「量産」テクニック

ストックイラストは、とにかく数が重要です。質も大切ですが、初心者のうちはまず量をこなし、ポートフォリオを充実させることが収益化に繋がります。

特にタグは、テーマごとに定型文をメモ帳アプリなどに保存しておき、それをベースに少し修正するだけで済むようにしておくと、作業が早くなります。

登録から月5,000円達成までのロードマップ!始め方は?

月5,000円達成までのロードマップ!始め方は?

ここからは、私が月5,000円を達成するまでの具体的な道のりをご紹介します。どのストックイラストサイトに登録し、最初の目標として何をすべきか。そして、初収益からゴール達成までの流れを、順番にお話しします。

まずはここから!おすすめのストックイラストサイト2選

初心者の方におすすめしたいのが、以下の2サイトです。

サイト名 特徴 メリット デメリット
イラストAC 日本の無料素材サイト
  • 無料なのでダウンロードされやすい
  • ファンがつきやすい
  • モチベーション維持に最適
  • 報酬単価が低い
    (1ダウンロードあたり数円)
  • 著作権譲渡の規約がある
Adobe Stock クリエイターツールの最大手
  • 報酬単価が高い
  • 世界中のユーザーに販売できる
  • 確定申告が源泉徴収で楽
  • 審査が比較的厳しい
  • 最初のうちはほとんどダウンロードされない

 

まずはダウンロードされやすい「イラストAC」で「自分の素材が誰かに使われる喜び」を感じてモチベーションを高め、同じ素材を「Adobe Stock」にも登録して、高単価の収益を狙う、という戦略がおすすめです。

目標は100点登録!無理なく継続するためのマイルストーン

戦略を変えてからの目標は「素材を100点登録すること」です。毎日1点でも、週末にまとめて10点でも、とにかく続けることを意識しました。

なぜ100点かというと、母数がないと、何が売れて何が売れないのかというデータが取れないからです。

最初の数点で売れなくても、それは単に試行回数が足りないだけ。そう割り切ることが、精神的な安定にも繋がりました。SNSで同じように頑張っている人を見つけて、励みにしていたのも、継続できた大きな要因です。

初収益の感動!モチベーションが爆上がりした瞬間

戦略を変えて2ヶ月ほど経ち、登録点数が100枚を超えた頃でした。いつものようにAdobe Stockの管理画面を開くと、収益額に「35円」と表示されていました。

これは私にとって、とても価値のある数字でした。自分の分析と戦略が、 初めて「収益」という目に見える形で報われたからです。

自分が描きたいものではなく、誰かが使いたいものを作る。その正しさが証明された気がして、再び創作への意欲が湧きました。

月5,000円達成で見えた景色と生活の嬉しい変化

初収益から、モチベーションは一気に上がります。何が売れたのかを分析し、似たテイストの素材を横展開していく。このPDCAサイクルを回すプロセスが、だんだんと楽しくなっていきました。

そしてストックイラスト開始から10ヶ月目、登録枚数が300枚を超えたタイミングで、月間収益は5,000円を突破します。

月5,000円あればワンランク上のランチに行けるし、好きな本や画材も値段を気にせず買える。しかし、最も大きな変化は、金額ではなく自分の中に生まれた「自信」でした。

会社の仕事とは違い、戦略立案から制作、マーケティングまで、すべてを自分の力でやり遂げ価値を生み出せたこと。この「ゼロから何かを生み出せる」という感覚は、本業や日々の生活にも良い影響を与えました。

ストックイラストがおすすめの理由

ここまで私の体験談をお話ししてきましたが、ここでは数ある副業の中でなぜストックイラストがおすすめなのか、その理由を具体的にお伝えします。

一度登録すれば資産になり、継続的に収入を生む

一度登録したイラストは、寝ている間も、旅行している間も、働き続けます。良質な素材をコツコツ積み上げていけば、あなたの「資産」になり、不労所得を生み出します。

好きな時間・好きな場所で作業できる

納期もノルマも、人間関係もありません。自分のライフスタイルに合わせて、完全に自分のペースで作業できるのが、大きなメリットです。

初期費用がかからず、低リスクで始められる

スマホやiPad、無料のソフトでも十分に始められます。在庫を抱えるリスクもなく、うまくいかなくても失うものはありません。これほど低リスクで始められる副業は、あまりないでしょう。

ストックイラストを続けるコツは?

最後に地道な作業を続けるためのコツを3つ紹介します。

小さな目標を設定し、ゲーム感覚でクリアする

「月5,000円」という目標は、最初は遠く感じます。だからこそ、「今週は5点登録する」「今月は初めて収益を出す」といった、小さな目標を立てて、一つずつクリアしていくのがおすすめです。

大切なのは、イラストを登録するという「自分次第で達成できる行動」そのものを目標にすることです。この小さな成功体験の積み重ねが、やがて大きな自信と成果に繋がっていきます。

SNSを「仲間探し」と「情報収集」に活用する

SNSは他人と比較して落ち込む原因にもなりますが、使い方次第で最高のツールになります。「#ストックイラスト初心者」で検索すれば、同じように頑張る仲間がたくさん見つかります。

ただし、情報収集の際は注意が必要です。特に「簡単に稼げる」といった言葉で高額な情報商材やコンサルティングに誘導するアカウントには気をつけましょう。

ストックイラストはあくまで地道な積み重ねが基本です。信頼できる情報源を見極め、自分に必要な知識を取り入れる冷静さも大切です。

「売れない時期」があることを前提に考える

順調に収益が伸びていても、突然売れなくなる時期が来ます。これは、サイトのアルゴリズムの変更や、需要の季節変動など、自分ではコントロールできない要因が大きいです。

特に、クリスマスやハロウィンなどの素材は、イベント時期が過ぎるとダウンロードされなくなります。収益が下がっても、「季節の変わり目だから仕方ない」と冷静に受け止め、次のシーズンの素材を仕込むなど、長期的な視点を持つことが継続のコツです。

まとめ:絵心は不要!大切なのは、まず一歩を踏み出す勇気

この記事で伝えたいことは、「ストックイラストで稼ぐのに、必ずしも絵心は必要ない」ということです。大切なのは、絵の上手さよりも「ユーザーが何を求めているか?」を考える戦略と、諦めずに続けることです。

副収入だけでなく、新しいスキルと「自分の力で稼げた」という自信が得られます。これほどリスクが低く、リターンの大きい副業は他にありません。

この記事を読んで少しでも心が動いたら、お試しで1つのサイトにクリエイター登録をしてみてください。まずはその一歩を踏み出すことが、何かを変えるきっかけになるはずです。

\無料メルマガ配信中!/

  • 絵を仕事にできないかな?
  • 絵を使った仕事ってどんなの?
  • 絵でどれくらい稼げるの?

こんな疑問をお持ちの方はクリエイターズアカデミーの無料メルマガを活用するのがおすすめです!

クリエイターズアカデミー

無料メルマガには、実際にお絵かきムービーで副業・主婦の方も活躍している方の実績やお仕事受注内容を公開中!

クリエイターズアカデミーで学んだら、どんな自分になれるかを体験してみましょう!

無理なセールスは一切なく、自分がやりたい!・私も絵で稼ぎたい!と思った方が参加できるので、まずは無料のメルマガ登録がおすすめですよ!

 

▽より詳細は公式サイトで確認!▽